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父の誕生日

1 ::2007/02/23(金) 21:56:11 ID:Bzpdpl2T
今日2月23日は、亡くなった父の誕生日です。(長文になります。スミ)

私の父は52歳という若さで、この世をさりました。
私は、中学から、やんちゃばかりしていて、
迷惑や心配ばかりかけていました。
私が、19歳の頃お腹に、愛娘が宿っている事をしりました。
私は、駆け落ち同然で、愛娘を生む決意をしてました。
でも、7ヶ月に入った頃、両親が「生ませてあげるから・・・」と。
愛娘が生まれて、父は毎日が楽しそうでした。
いわゆる「じじバカ」です。でも、父の病気は、そんな幸せもよそに、
じわりじわりと、進行してたのです。愛娘が生まれて、3回目の父の誕生日に、
「父さん、今まで、たくさん迷惑や心配かけて、ごめんね。」と、素直に言えました。
父は照れたように「おまえが、そんな事も思うんだね。」と言いました。
愛娘が5歳になって、もう長くないと、父と母が、宣告されて、1番つらいはずの父が出した言葉は、
「子供達には、この事は言わないでね。心配するからさ。」と母に告げたそうです。
母から聞いた私は、1人声を殺して、夜布団の中で泣きました。とても強い父でした。
父は、亡くなる3時間前も、私と話しをしていました。最後に父が、わがままを言いました。
「夕涼みがしたいから、外に行きたい。」と。むしのしらせだったのでしょうか。病気になって8年
痛いとも、愚痴も言わず頑張ってきた父が、始めて、わがままを言いました。
でも、動かせる状態ではなかったので、私は、「もっと体力つけてから、一緒に行こう。」としか、
言えませんでした。これが父の、最期の言葉になるなんて知らずに。とても後悔しています。
私にとって、父の命日より、誕生日の方が、とても大事に思います。父がいて、私が生まれたのだから。
「父さん、たくさん迷惑、心配かけてごめんね。そして、本当に、ありがとうね。」

(長文になり、本当に、申し訳ありません。)


2 :名無し記念日:2007/02/24(土) 15:54:17 ID:isPCiyVK
にげと

3 ::2007/02/24(土) 16:30:37 ID:C+l8Uta0
本当に、ごめんなさい。m(_ _)m

4 :名無し記念日:2007/02/25(日) 08:30:48 ID:/8KcIEKF
命日と誕生日、どっちを大事にしてる人が多いんだろうね?

5 :名無し記念日:2007/02/25(日) 08:34:33 ID:/8KcIEKF
Rさん>父上様は、あなたが、この世に生まれて、
初孫が生まれてきただけでも、幸せな人生だったのでは?

6 :R:2007/02/26(月) 21:50:01 ID:lWgQRaPI
せっかくたてたスレに、他界した父や、友人の事を、ここに残していこうと、思います。私は、ものすごく、変な子でした。
正しいと思ったら、まっすぐそれに向かっていく、子でした。たとえば、先生が悪い!と思ったら、
ハンガーストライキ!?なるものをおこして、クラス全員が参加して、大問題になったり、別にガリ勉してるわけじゃないのに、
成績は良かったり、書道・作文・絵画・陸上・と、賞をたくさんとったり。要領の良い子供でした。
そんな私を、父は、時には優しく、時には、怒られて殴られたりもしました。
でも、とても私に期待している事も、子供なりに、分かってました。私は、父の事が、とても大好きでした。
でも、その時の私は、まさか、これから、とんでもない人生が待ってるなんて、思いもしませんでした。



7 :R:2007/02/26(月) 21:51:43 ID:lWgQRaPI
私が中学に入り、成績も優秀。部活も、レギュラーで、県大会優勝を目指しているほどの、スパルタ部活。
でも、夜は、家出のくりかえし。何度母を泣かせたことだろう。何度父を怒らせてしまっただろう。
その時は、毎日が楽しければ良かった私。

「父さん、あの時、良い子じゃなくて、ごめんなさい。」

今更おそいけど、中学時代、期待もしてくれてたけど、心配かけた方が、多かったよね。



8 :R:2007/02/26(月) 21:55:30 ID:lWgQRaPI
私が高校に入学し、とても喜んでくれてた。父さん。でも、反抗期・反抗期・の毎日だったね。
毎日、家に帰るのは、深夜か朝。学校は、なんとか行ってたけど、高校に入学した頃から、
ほとんど口をきかなくなったよね。高校に入ってすぐ、父さんも母さんも大反対してたけど、
すぐにアルバイトを始めたよね。初めて自分で仕事して、もらった、お給料で、真っ先に買ったのが、
父さんへの、誕生日プレゼントの「財布」だったよね。お父さんに、自分で稼いだ金で、
誕生日プレゼントしたかったんだ。父さん、すごく喜んでくれたね。

「初給料で、お父さんにプレゼントしてくれて、ありがとう」と。

私もうれしかったな。でも、又その後も、家出、登校拒否、の毎日が続いたね。

あの頃は、とても自由になりたかったんだ。早く大人になりたかったんだよ。



9 :R:2007/02/26(月) 22:00:21 ID:lWgQRaPI
私が、17歳になった頃、父さんに異変がおきたよね。町主催の健康診断で、異常が見つかり、十二指腸に、腫瘍があるって・・・。
手術して、腫瘍を取って、それを検査して、悪性か良性か調べなきゃいけない、って、母さんから説明された。
初めての手術の日は、病院に行ったよね。「良性でありますように」と、思いながら、家族や、親戚みな、父さんの手術が終わるのを待ってたんだよ。
無事、手術が終わって、ICUとやらに、初めて入ったよ。父さんは、麻酔が切れる途中で、体がベットから落ちそうなくらい、
ぶるぶる震えていたんだよ。家族で心配したよ。

腫瘍の検査の結果は、「悪性」だった。でも、十二指腸だから、転移さえなければ大丈夫だと、母さんから聞いた。少し安心したよ、あの時はね。

少し、話しがズレちゃうけど、父さんは、母さんの事を、とても愛していたよね。
テレやな父さんは、母さんの誕生日に、「母さんの誕生日だから、○○本、薔薇の花束を買ってきて渡してね。」と、私にお金を預けたり、
「母の日だから、母さんに、服買ってあげるから、皆でデパートに行こう、と母さんに伝えて」とか。母さんの記念日だけは、絶対に、忘れた事なんてなかったよね。
私ね、父さんみたいな人と結婚したいな、と反抗期でも、そう思ってたんだよ。愛されてる母さんが、とてもうらやましかったよ。

でもね、母さんも、父さんの事、心の底から愛してるよ。今でもね・・・。


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